2018.1.13(sat) – 21(sun)    川井有紗 個展 ”あお”

 

2018.1.13 sat – 1.21 sun
Arisa Kawai exhibition  “ao”

 

自然物を用い作品をつくる川井有紗。
アクセサリーという形での表現が多いが、
彼女の中ではアクセサリー作家という気持ちはない。
この世界に溢れる自然物の美しさに惹かれ、身に纏いたいという気持ちが装身具という形で作品になっている。
近年では布や、陶器の作家と共作するなど幅広い作品を手がけているが、
どの作品にも自然のもつ姿や色を投影させている。

 

今回の個展を開催するにあたり、
彼女自ら”あお”というタイトルをつけた。
今まで見てきたもの、光、空気、時間を表したら青色だったと彼女は話す。
広島に生まれ、海と川と空が交わる世界で過ごした記憶には無数の美しい青が広がり、また心の中の美しいだけではない暗い青も含め、
全てが青に包まれた時間だったという。

 

そして今回、彼女が若い頃からノートに綴った”声にならない言葉たち”も
詩という形ではじめて発表する。
彼女の今まで過ごした時、心の中も含め川井有紗というものすべてを曝け出す。

 

京都に住まう彼女はこの冬、暖かい光が溢れる和歌山に居を移す。
今展は彼女がこれまで生きてきた時間の集大成のような形になると思う。
剥き出しの彼女の今をぜひ知っていただきたい。

 

 

plofile
川井有紗 /kawai arisa
1982年広島で生まれる
2009年頃から植物を使ったお守り代わりのようなアクセサリーをつくり始める。
自分が生きていく上で、今、必要な事、ものを形にしたい。
自然物の持つ美しさ、力強さ、儚さをそのままに、自然が与えてくれるものを、
私に出来るやり方で出会った人に返して生きたい。

 

 

 

2018年1月13日 (土) – 1月21日 (日)
川井有紗 個展 『あお』
会期中休廊日 16日(火)、17日(水)
時間 12時 – 18時
作家在廊日 13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)


関連イベント

1月14日(日)御菓子丸のあわい
川井有紗の個展”あお”に合わせ、御菓子丸・杉山早陽子による目に前で出来上がる菓子と星月夜・加藤里奈による茶をあじわう会を開催します。

 

1月20日(土)21日(日)川井有紗 × haruka nakamura “青い時間(とき)”
川井有紗が10代の思春期の頃から今まで書き留めていた、”声にならない言葉たち”の朗読と、
haruka nakamuraの音楽とそこに共鳴するゲスト(坂本美雨、青木隼人、内田輝)との演奏や歌が混ざりあう2日間のliveイベントを開催します。